きっちゃん

おーい!どんちゃんのきっちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

おーい!どんちゃん(2021年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

沖田監督の作品の中でも、特にリアルを映されていてノンフィクションのように感じました。
家族で観たい作品です。
出演されている皆さんもどんちゃんの可愛さにメロメロなのが伝わります。
本当に可愛かったです。
お父さんが3人いるって、現実で見かけたらびっくりする光景だと思いますが、
この映画の中だとそれが成立していて、
それは皆さんの演技が本当にどんちゃんへの愛が詰まっていたからだと思います。
男性がはじめておむつを買う時、こうなるよなーとか、私たちの生活で共感できる部分が沢山ありました。
監督の作品で料理を食べるシーンが好きなんですが、今回もとても良かったです。
季節の移ろいも感じられました。
また、どんちゃんがすくすく成長されてくのと同じで、役者を目指す3人だったり、その友達の生活にも変化があって
成長するのは子供だけではないという風にも感じました。
私が観た日は登壇される日でないのに監督が来て下さって、緊張で映画の感想を伝えられませんでしたが凄く面白かったです。
もう一度、映画館で観たいです。
きっちゃん

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