鮮血と狂気に彩られた
ホラー映画の館へようこそ
館主のホラーマニア斗真です(笑)
今回はゴア描写に力を入れた
日本発🇯🇵のスプラッターホラー映画を紹介!
※コメントやイイネのお返しは後ほどします💦
ストーリーは…
「事故物件に暮らし、幽霊を撮影するまで帰れない」という企画番組に参加したYouTuberたちが、謎の失踪を遂げたにもかかわらず、新たに事故物件を舞台にした恋愛リアリティショーの企画がスタートしてしまい…。
感想としては…
"今年の1月に公開されたばかりの"真・事故物件 本当に怖い住民たち"の続編。前作の内容は前半がオーソドックスなJホラーで後半がスプラッターホラーだったのに対して、今回はJホラー要素がかなり薄くなって人を殺す描写が増えている内容になっています。
個人的にはJホラーとスプラッターのバランスがとれていた前作の方が好きだったので、このスコアです。つまらなくはないですが、もう少しグチャグチャな人体破壊を見せて欲しかったです。
あと、今年に公開された"テリファー2"を見た後に本作品を見てしまうと、ゴア描写のインパクトは"テリファー2"の方がありました。R18というわりには、もう少しグチャグチャにしても良かったかなとは思う部分もあった(笑)
"地獄の門"のような口から内臓を引きずりだす、"キャビン・フィーバー2"のような車での事故、"ギニー・ピッグ"シリーズのような人体をバラバラに解体する等のホラー映画のオマージュがあるのは良いですね。終盤で生き残った登場人物が◯◯を蘇らせるために◯◯を包丁で解体するシーンは、日本のホラー映画の中ではかなり攻めていたな〜という印象が👍
スプラッター映画に慣れてしまった俺からすると物足りなかったですが、スプラッター映画をそこまでたくさん見ていない人からするとグロく感じるかもしれません。さらにホラー映画としての怖さはあまり感じられないので、怖いのが苦手な方でも見れるとは思いますが、グロには気をつけてください😂
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話が変わりますが、グロいのが苦手なのにグロい映画を見た後に評価を下げるようなレビューをしているユーザーが何人かいます。グロいのが苦手なら無理して見なくていいくせに、わざわざその映画を見て、生理的に無理だったという理由で評価を下げるユーザーは個人的には好きではないです。
フォロワーが減る又はユーザーに叩かれるのを覚悟して、今の発言をしました。気を悪くした方がいたら、すみません。グロい映画やホラー映画が苦手なユーザーは無理して見る必要はないですからね😅
ホラー映画は気持ち悪い又は怖いからこそ評価されるジャンルだと俺は思っています。芸術性がないから、ストーリーがつまらないから、怖すぎて見れなかった等のどうでもいい理由で評価を下げてほしくないです。誤解のないように言っておきますが、評価しているみなさんを貶しているわけではありません。
何を軸にして評価するかどうかは自由です。ただ、ホラー映画はファンタジー映画と同じように非現実的な内容を描いていることが多いので、現実的な考えをお持ちの方からの厳しいレビューが目立ちますね。ちょっと悲しいです。ホラー映画の良さを広めたいという意味で今回はレビューと関係ない話をさせていただきました。
時々、ホラー映画が好きなユーザーから「しょうもない理由でホラー映画の価値が下げられている」という相談をよく受けます。その気持ちは痛いほど分かります。ホラー映画が好きなユーザーは、それについて何か共感できることがあったら自由にコメントしてください。
長文になり失礼しました…🙇♂️