このレビューはネタバレを含みます
映画館に観にいけばよかったー
子どもの時のアニメタートルズのイメージとはちょっと違った気がするけど。
忍空もそうだけど、忍者モノとか〝差別について〟考えさせる内容が多かったんだよね。第二次世界大戦後の影響か。
でもさー
憧れてはいても自分は〝壁の花〟になっちゃうであろうプロムパーティーは中止でもいい気持ちはわかってしまう。（その状況を打開する気はなし。ドレスだけ買って着ちゃうだろう。そういうの親から怒られるやつ。「なら休む勇気もて」）
今だに憧れる高校生活はある。ま、そうでないのもそんなに悪くないんだけど（その後の将来への不安に苛まれたり、人前で〝それっぽい、それなりのこと〟しゃべるの苦手でなければ。）。
こういうところダメなんだよな。
でも、人との交流昔から苦手だから、さぼってもそりゃいいよ。疑心暗鬼になっても何も出来ないぐらい周りが見えない怖い状況になるよりマシ…。（周りが大人なら見えないところで、悪口言われるだけで済むけど。）
絵が最高。丁寧だよー
