監督ノア・バームバック×アダム・ドライバー×グレタ・ガーウィグコンビの作品なだけに、ちょっと異常なほど期待値を上げて観てしまった。
…なので、ハッキリ言って肩透かしを喰らった感じ。
何だろう、シンプルに何を伝えたかったのかよく分からなかった。
初っ端から登場人物全員の台詞、内容がわざとらしいくらい難解なことを取り留めなく喋っていてモヤってしまう。
まさにそこはタイトルどおりの”ホワイト・ノイズ”
ノイズのように展開されるがちゃがちゃな会話をよく理解できず観ていた自分。
なんとなくおちょくられているような気分になったのは私だけ…?😅
結局色んながちゃがちゃがある中、不思議と唯一スッと入ってきたのは、後半の教会でシスターが放った台詞だけだった。
