サイコーーーー！！！！気持ち良すぎて失禁するかと思った。
おそらく今世界で最も知られているであろう日本のミュージシャン、民謡クルセイダーズ。日本より世界に知られている民クルとともに民謡のなりたち、そもそも民謡ってなんぞや？から民謡が辿ってきた歴史なんかをクルーズしていく。
コビのせいでお祭りに飢えている者としてはテンションが上がりっぱなし。踊りたい！少なくともスタンディングで見たい！
ワールドツアーのコラージュが幸せすぎて漏らすかと思った。民クルのいいところ好きなところはとにかくいつでも楽しそうなところ！楽しいことを求めて民謡×ラテンにたどり着いた彼らは本当にいつでも楽しそう。スタジオではなく福生の米軍ハウスでビールを飲みながらセッションをし、ライブをする。本人たちがあんまり楽しそうだからこちらも楽しい、ご機嫌ミュージックに揺られる。
そしてコロンビアのフレンテ・クンビエロとのセッションの素晴らしさ。なんとかは国境を越える、なんて言いますが越えるなんてもんじゃない。融け合うのさ。
わたしは長岡の人間なので、おとなり会津のこの曲を。2018年のこのライブ、後ろで踊ってました。
https://youtu.be/0wPIhT2fdzI
最後にフレディ塚本さんのお言葉をお裾分け。「民謡は風景だ」
