まずは、下心丸出しで観てごめんなさいという気持ち。
腐女子心全開で鈴木亮平のBL絡み😍って思いだけで観始めました。
とんでもなかった。凄かった。
そしてこのタイトル「エゴイスト」。
この意味を考えずにはいられない。この作品のどこにエゴの焦点を当てているのか、何がエゴだったのか、考えれば考えるほどアレもコレもエゴなのではないかと。
その答えを当てはめたい自分ももはやエゴだったり。
あとはネタバレになるから言えんけどそんな展開になるとはっていうね。
絡みを見てhshsしてた序盤の自分を殴ってやりたい。
しっかし鈴木亮平ってほんとにどんな役でも完璧にこなしちゃうよね〜
現実のあの界隈そのままなのかは、あたしの知らない世界だからわからないけど、
ホントに現実にあの世界があるのではないかって思ってしまうぐらいリアルだった。
ゲイ仲間同士で話してる時はオネェ口調になるのとか、なんかコウスケという人物像が特にリアルだった。
あとリュウタのお母さん役の阿川佐和子さんの演技もビビるぐらい どこにでもいる一般人の年配女性って感じで、もはや演技にすら見えないぐらい自然だった。
もう一度じっくり鑑賞したい