2011年実際にあった事件を基に
製作とのテロップ
タイトルから犯罪サスペンス系かなぁ
と思っていましたが社会派サスペンス
ちょっと勘違いして鑑賞
実際にあった加湿器殺菌剤の被害を
演出をしながら事の成り行きがわかります
医師のテフンは妻と息子の三人家族
ある日突然息子が急性肺炎で入院
妻が病院から必要な物を
自宅へ取りに帰ると
その自宅で妻が急逝
その要因を探すテフン
他にも同じ様な症状の人達を探し当て
原因が加湿器タンクの殺菌剤に辿り着く
そこからは被害者とメーカーの対決
ここら辺からは演出過多になっていきますが
逆に見やすく話に引き込まれました
メーカーの隠蔽、買収などにより
圧倒的不利な状況の被害者会
発起人のテフンまで……
終わった感あった被害者の会
そこからの逆転が
ありえんけど中々のエンタメ展開でした
こんな事件がリアルであったんですね
映画で知る事実
イヤー映画って素晴らしい…
