『 36万6400ドルだ。』
舐めてた相手が殺人マシンだった映画
の最高峰の最新作。
今回は何故か舞台はイタリア。
イントロでいきなりマフィア壊滅。
そこで意外な反撃に遭って負傷し
流れ着いたアトラーニの町。
そこで傷を癒やし、心も癒される
マッコール。
オーダーした紅茶じゃ無いのに
渋々飲んでたの少し可哀想😅
この町にリゾート・ホテルを建てる
為に魚屋に放火し、それを捜査する
警察官を恫喝するマフィアども。
勿論、だまってマッコールさんが
観てる訳もなく、マフィアを実に
アッサリと始末してしまう。
ここのサクサク感と残虐な殺しっ
ぷりには大満足。
それと比較するとラスボスの兄貴
とのバトルは爽快感という意味で
はイマイチだったかな。
町の景観が本当に綺麗で本当に
隠退したら暮らしたくなる感じ。
CIA捜査官役のダコタちゃんとの
共演も感慨深いしドラマとしても
良き。
そもそも何でイタリアに来たのか?
それが明かされるラストも最高。
マッコールさんにはこの町で穏やか
に過ごして欲しい気分にもなるけど
次回作もやっぱり、観たい。