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半透明なふたりのmorのネタバレレビュー・内容・結末

半透明なふたり(2022年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

白黒の短編映画
鼻の長いのがコンプレックスな龍也

学校が嫌いで、ヘッドホンに学校の“文”シールを付けてて、学校ではいじめられててトイレで顔を踏まれて左目に眼帯をつけなくちゃいけなくなった文
文はキスをしたそうだったが、鼻が長いからできなく、それでもその中での愛情表現をして、文のお願いだったバイクの後ろに乗せて、東京タワーだけがカラフルで終わった

龍也のお願いで、踏むのはコンプレックスなのに、長い鼻を直すために踏んでくれた
結局鼻直りかけてたのに、また戻ってしまった
長い鼻のきもい店員がいるとネットで騒がれて、誹謗中傷がツラい、
鼻を直す方法があって、ちゃんと効くのも面白い
こういう変な設定好きだし、短くて見やすかった、コンビニでかかってる音楽と聴いてる音楽が同じでダンスし始めるの楽しかった
“文”って名前は“踏み”ってことかな
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