流石に1970年代のデヴィッド・ボウイはリアルタイムでは知りません。「戦メリ」見たのが、初めてのボウイ体験だったのかなぁ。
70年代のデヴィッド・ボウイもカッコ良かった。貴重なLIVE映像や本人のインタビューが散文的にアート的に映し出されて、ああ、観たかったのはコレだよなと思いました。
以前試写会で「スターダスト」を観て非常にガックリしたのです。これじゃないと。
やっぱりLIVEで歌ってるデヴィッド・ボウイはめちゃめちゃカッコいい。「はぁ〜カッコいい❤️」と声出そうになるくらい。
前半でBeatles歌ってまして、デヴィッド・ボウイが歌うとこんなにセクシーな歌になるんだ!なんて✨
それからトークもカッコいいんですよね、いちいち言うことがカッコええわ。
そう、バイセクシャルって言葉を初めて知って覚えたのがデヴィッド・ボウイきっかけでしたね。
70年代のLIVE映像なんて音も良くないですよ、でも良いんですよね。もちろん80代やその後のLIVE映像も良かった。
アート的な映像もデヴィッド・ボウイのイメージにピッタリでした。
あんな素敵な絵を描いてたなんて知らなかったなぁ。
衣装もダンスもみんなカッコ良かった。
「LET'S DANCE」LIVEだとあんなアップテンポなんだ〜。
デヴィッド・ボウイって唯一無二のだから良いんですよね…誰かの真似っこじゃ無く、彼にしか出来ない、他にいない魅力があるじゃないですか。
そこがいいんですよね。容姿の美しさももちろんありますけど。
LIVE映像カッコ良かったなぁ。
その魅力が最大限に表現された作品でした。
しかもラストも気が利いてる!良かった!!
こんな良い作品なのになぜIMAXで観なかったんだ😅後悔。