今時のコンプライアンスに引っかかりそうな表現や見せたいこと、問題提起したいことは時代や設定を工夫しないと出来なくなっちゃってるのかな?と、ちょっと穿った視点で観てしまいました。
テレビドラマで反社がちゃんとシートベルトして車乗る時代ですからね…。
映画だとちょっと別かもしれないですけど、お金出してる企業のイメージを損なうことを避けたり、文句が出にくいように作ってるとしか思えない部分があったり。
これってフィクションですよ?
分かってくださいね?
と作るものの何と寒々しいことよ。
創作物にコンプライアンスうんぬんで文句言うのってめちゃくちゃ恥ずかしいことです。