ノットステア

ドナルドの新兵さんのノットステアのレビュー・感想・評価

ドナルドの新兵さん(1943年製作の映画)
2.5
○感想
戦時中に作られた作品だから、まぁプロパガンダでしょうか。
どういうメッセージなんだろ???

以下、あらすじ












○あらすじ
新兵の寮。上官が見回り。ある新兵の寮からいびき。中を確認。ちゃんと寝ているなぁと安心。だけど変ないびきが聞こえてくる。もう一度中へ。
いびきはレコードの音で、寝ていると思ったらダミー人形だった。
新兵のドナルドはこっそり寮を抜け出して遊んでいた。
寮に戻ったドナルド。枕だと思いきや上官の腕だった。
上官に追いかけ回される。逃げる。箱の中に隠れる。
上官に投げられる。鋭い柵で箱が真っ二つ。ドナルドの体も上半身のみ。体が切断されたと勘違いし、ドナルドも上官も涙を流す。ドナルドは自ら上官のピストルを取り、頭に向ける。
上官に止められる。ドナルドはハイハイで動こうとする。下半身が地面に埋まっているだけだった。
上官は再度怒り、追いかけっこ。
速度制限がある。ゆっくりと追いかけっこ。
おしまい。