あまりにも煙草を喫うフェイ・ウォンと木村拓哉が観たかったので、WKWの60年代3部作と言うのは知っていたが、前2作を飛ばして鑑賞。
官能的な話を60年代とSFの近未来「2046」を用いて描かれるが、トニー・レオン、木村拓哉、チャン・ツィイー、フェイ・ウォンなど主要登場人物が美しすぎて、いやらしさがまるで無く一言で言うととてもお洒落。
上手く行かない男女の話ではあるのだが、めちゃくちゃ分かりづらい。でも、それがWKWらしさで、ある意味集大成なのだろう。
王菲の日本語が可愛かったのと、木村拓哉さんと王菲のキスシーンが美しかったです。
