レオ

ザリガニの鳴くところのレオのレビュー・感想・評価

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)
5.0
映像と音楽がめちゃくちゃいい
全部完全に覚えてる訳じゃないが、作中で彼女が言ってた言葉
「美しいだけがじゃないのが湿地で自然の淘汰や死そのものが環境に組み込まれている」
「自然の中に善悪の区別はない」
「私は湿地」
つまり彼女自身が湿地で、美しいのはもちろん生きていく為に障害となるものは排除するのが自然。その過程に道徳心や倫理は存在しない。それが湿地で、湿地は私だから。みたいな事だろう。すげえ映画だな
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