抹茶マラカス

バスケの女王の抹茶マラカスのレビュー・感想・評価

バスケの女王(2021年製作の映画)
3.9
NBAに唯一指名された女性バスケットボール選手の半生を描く。3度の全米制覇とオリンピック出場を果たした彼女だが、未だ女性バスケのプロリーグは無く、彼女がその後プレーすることは出来なかった。しかし、彼女が語るその顔は決して悲壮ではなく、むしろ確かに自分の足跡、残してきたものを誇っているものだった。