やっぱマブリー好きやー!
ソクト刑事(マブリー)が班長と犯人の身柄を受取にベトナムに行くところから始まり、そこで起こっている韓国人連続誘拐殺人事件の犯人を追ってベトナムから韓国へ~というストーリー。
ちょっと悪人伝を思い出すとこあるなー。
マブリーが犯人をどんどん追い詰めていく流れとか。
今回、銃も出てくるけど中華包丁の小型版みたいな包丁を悪人がやたらと携帯していてすぐに切りつけてくるところが…あんなどでかい包丁を韓国のチンピラはみんな持ち歩いてるわけ?
どこまでも素手なマブリー(鬼強い)と包丁振り回す犯人たち。
マブリーがやられちゃう!頑張って!みたいな気持ちには一切ならないのですが(なぜならマブリーが強すぎるから)、悪人を殴り倒したり投げ飛ばしたりするマブリー観てたらスカッとした。
終わり方も気持ちよくてストレスたまってる人にオススメしたい映画。