…ｳ~ﾝ(･ัω･ั)
期待して観ましたが、タイミングが悪かったか😣
こういう映画って、"共感できないところ"を、作品として褒めるべきなんだろう。俗に"胸くそ"っていわれる作品は、そこが評価点にもなるわけで…。
今回はそうならなかった…見方が分かんなくなるよ💦
以下、良いこと書いてません。不快に思う方がいればスミマセンm(_ _;)m
子どもである敬太以外の主要な登場人物、妙子、二郎、パク。誰ｯｯにも共感できないどころか、不自然さを感じた。
特に妙子の掴みどころのない、あの冷めた雰囲気がどーにも苦手😮💨 生活困窮者を支援する仕事をしているが、向いてない。ぜったい。
あと、パクのセルフビンタにはドン引き。あんなのやるわけねーだろ😳
役所での手話通訳のときも、妙子とパクが隣り合わせで通訳。演出なんだろうが、二郎が黙って見てて何も言わないのが気になって仕方なかったね😑
悲しい出来事があったのは分かるが、3人が取る行動が何とも気に入らない💢 行動する方、許す方、ともに浅はかで。理性的な葛藤がない。
パクの一連の行動。二郎の元カノへの態度。妙子のパクへのお願い事や、韓国へ行く心持ち…。今の自分の価値観や想像力からは、どれも絶対にやんないと思うことを次々やっちゃう登場人物に、違和感、イラッと感を拭えず😤
人間が高い壁にぶち当たったときの、心と行動の矛盾やら、選択と結果がテーマであれば、まぁアリなんでしょうが…。
個人的には「コレどうなん?」といったシーン、展開が多くて、胸くそ映画にしたいのか、心揺さぶられる作品にしたいのか、残念ながら見えて来なかったよ🫥
高評価が多いので、感性のところだと思うけど、僕は響かなかったなぁ。
