予告で嫌な予感しかしなかったが、万が一超面白い可能性を信じ鑑賞。やはり微妙だった。
冒頭からしばらくは凄い良かった。マジ!?って口に出しそうなくらいハードなシーンあり、美しい大正時代描写ありで。
で、重厚だなぁとか思って見てると、途中から重厚では無く鈍重に感じてくる。遅え、とにかくクソおっせえ。
アクションも良いんだろうけどさあ、流石にありえん瞬間移動みたいなもんを、リアルアクションですってツラでやるのはどうなん?と思った。
途中から、割と色々誇張した世界観なんだなとは分かったが、敢えてリアルヅラする事によって、喧伝しているアクションのサボり部分を有耶無耶にしてるような感じがムカつく。
何言いたいのか俺もよく分からんくなった。