ブルース・リー主演のカンフー映画の金字塔。
令和の時代でも誰もが知ってるブルース・リー。
犯罪組織に潜入するというベタなストーリーでありながら要所要所でキレキレのアクションがあって見飽きなかたっです。
銃アクションじゃないので血がブシャーって飛び散るような場面は少なく、ひたすら殴る蹴る、投げるというような感じ。
公開当時は素晴らしくキレキレな作品だったことは想像するに容易いです。
ただ現代なってみるとジョン・ウィックのようなガンフーの方が華があるし、ストーリーも凝ってて娯楽という意味では上手なのかなと。
格闘映画も時を重ねてアップデートしているわけですね。
ただブルース・リーの鍛え抜かれた身体は、アクション俳優の枠を超えた別次元の身体に思えました。