予告編の方が怖かった。
“未確認”の物体だからどんな形状でもいいと思うが、とにかく見えたら(登場したら)見た目はむしろ優雅(←最終形態)に感じた。内部にどなたかが乗ってるのではなくて、それ事態が生物だったとは…(^^;
僅かに見え隠れしている間の、直視を避けなければいけないという自分との戦い、接近によって電力喪失を認識した時の焦燥感、回想されるチンパンジー問題(^^;←異種間のコミュニケーションはとどのつまり無理って話なのか？チンパンジーに関してはあと少しで展開が違ったかもしれないけど？
手回しカメラを操るホメイロ監督の捨て身な挑戦は、本作の監督の覚悟や意気込みか何か？と疑問を渦巻かせながら観ていた。
フォロイーさんのお話にあったC・ハートだけは待ち構えて聴くことができたものの、帰宅後に考察・ネタバレを読む。
…なるほどです！！
冒頭の一文が象徴するもの、バッドミラクル、また他映画へのオマージュ…皆さま、解説有難うございます！！
「目を(正面から)見ちゃいけない」のはニャンコもそうなので納得です😼
