このレビューはネタバレを含みます
観終わってこのポスターを改めて見ると
心底恐ろしく、可哀想でならない
またろくに前情報も仕入れずに、スリラーとかサスペンスくらいだと思って
でも上映前チケットを手に、この映画の特設コーナーを眺めてたら
“アリ・アスターとミヒャエル・ハネケの鼻歌が聞こえてきそう”みたいなコメントに、ん？となり
もっと良く読んだら、おどろおどろしいコメントばかりでガッツリとホラーだった
怖いのと痛いのが苦手なので、うなだれて席に着いた
でも寝不足で良い感じにボーッとしてるし、
あとは感情移入しないで傍観者になろう！と決心して鑑賞
思ったのは、例え相手の気分を害したり場の空気を悪くしたとしても、
時には我慢したりせず、自分の勘みたいなものを信じる勇気が必要だ！ってこと
しかも早い段階で！
あと、どうせ殺られるなら、やっぱりひと思いにを希望します
ジェームズ・マカヴォイでリメイクが決まってると特設コーナーに書いてあったから、
「ゲスト側父親、何となくマカヴォイさんに似てるねー」なんて思いながら観てたけど
リメイクでマカヴォイさんがあんな目に遭うと思うと今からもう気の毒…
でも頑張って観よう…
