【NETFLIXプレゼンツ】
『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ監督のNETFLIXオリジナルSF映画。
冬休みにNETFLIX再開してまずはこの作品からと観たんだけど、掴みからノれずに最後までノれないまま観終わってしまった。
SFといってもどちらかというとブラックコメディ(星新一の短編みたいだなと思いながら観てた。)の要素が強くて、絵面も力があって面白いんだけど終始ノれないままだった。
2022年最後の映画が台湾ウイルス映画『哭悲/THE SADNESS』 で終わるのもなぁと、明るそうな映画で締め括ろうと観たんだけど、今ひとつノれない映画で2022年の映画鑑賞が終わってしまった。
今年は202本の映画を、映画館・自宅で鑑賞出来た。
その中でも映画館でしか体験出来ないような素晴らしい劇場体験(もっと言えばIMAX劇場体験)で、ますます映画を好きになった。
出来るだけ劇場で映画を楽しみたいけど、家で1人ゆっくり観る映画も自分に寄り添ってくれているようで好きだし、来年もまだ観たこともないような映画に出会えることを楽しみにしている。
フォロワーの皆さんも、素晴らしい映画に出会えますように。
今年もありがとうございました。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。
2022.202作品