2024年150本目。
ミセスクルナスを演じた方はコメディアンとのこと。
弁護士とお母さん、ご本人激似!
ガリガリで自転車移動ってイメージそのままヨーロッパの人権弁護士ぽい。
「モーリタニアン」で知ったグアンタナモ。
重いテーマを軽やかにコメディチックに描き切る。
「そのとき」はきちんと準備なんてできずに、油断したすきにふとやってくるものよね。
お母さん途中で鬱っぽかったけど、やはりあの明るさと人柄が大きな導く力になってるだろう。
医師には「やってみる」という大胆さが必要なように、弁護士は諦めない力と持久力が必要な職業やな、と思った。