ホラーはあんまりみませんが、これはみた!
ロッテンだと批評家94%、オーディエンス75%と批評家寄りな作品のよう。
ホラーなのはそうなんだけど、+αの味付けが玄人好み?なのかなぁと。A24ぽさあり。
(といってもA24って単に買い付けてるだけの作品も多々あるらしいので、個々の作品にスタジオの方針が通ってるのかは??ですが)
ホラー特有の斬新さ、っていうところは、正直あまり感じなかったんですけど、やっぱりグラインドハウス的なああいう展開は燃えます🔥
そして、+αの部分については、結構考えるとこもあって。特に”性と老い”みたいな説教臭くなりそうなテーマもしれっとエンタメに融合させているところは、ほ〜ん、やるやんと。保健体育のテキストにはよいかも(よくない)。
なお、”家族でみれる映画ではない”ので注意してください。
※なぜ、こういう注釈を入れるのかというと、それは私が小学生の頃シュワちゃんのエンドオブデイズ(予告はめっちゃ面白そうだった)を親にせがんで家族で観に行ったけれど、子どもが観たら性的に倒錯するようなガブリエルバーンと女性が合体!(文字通り一体化する!)シーンとかがあってクッソ気まずい思いをしたからです。そういう被害者をなくしたいのです😢
ちな、ベリーバッドウェディングっていうクリスチャン•スレーターの映画もジャケットはコメディぽくて面白そうなんですが、同様の理由により家族でみると半端なく気まずいシーンが連発するため、絶対に気をつけてください。
ちな②、全然脱がない女性は、ウェンズデーの主役(ジェナ•オルテガ)なんですね💡
普通に残念でした🫤