前情報なしで観た作品
みんなのレビューを見ると和製ミッドサマーだとか
なるほどというところもあったが…
大学の卒業制作のために岐阜県にある廃墟に訪れた大学生3人
しかし廃墟のはずなのに人が普通に住んでいた
追い返されそうになるが居住希望と偽って中を見せてもらう
そこら中ゴミだらけで部屋も汚いが各部屋には住人が住んでいる
そして皆んなは主人公シオリの歓迎会も開いてくれる
もてなしに悪いなと思い本当は廃墟を撮影してホラー映画を撮ろうと思って来た と本当のことを言うと住民たちは部屋を去っていった
次の日呼び出されるシオリ
ついていくと浅野という女性が現れる
私達は霊と共に暮らしています そっとしておいて下さいと言われる
その直後団地全体に心霊現象が起きる
皆んな大騒ぎ
そして1人の女性が飛び降りてしまう
浅野は死後の世界はあります 死ぬことは怖くはありませんと言い
信じないなら帰ってと言われるがシオリは諦めきれない
ここで何が行われているか暴いてやる!!!っと
しかし段々と巻き込まれていくシオリの友人2人
これから一体どうなってしまうのか?
皆さん評価が低めですが私は楽しめました
前情報なしで観たのが良かったのかな?
まぁアレはどういう意味?ってとこが多かったのも事実ですが…
結局ハッピーエンドって事で良いのでしょうか😅
⭐️補足⭐️
この作品はかなり考察がされています
意味がわからないところは考察サイトを覗いてみましょう
結構納得がいったりします😆
オープニングで『死恐怖症』(タナトフォビア)と出ていたのがキーになっていると思われます