いろどり

骨のいろどりのレビュー・感想・評価

(2021年製作の映画)
3.3
「オオカミの家」と同時上映のショートフィルム。この監督さんたちは、ファウンドフッテージで遊ぶのが好きな模様。腕や脚、胴体がそれぞれ踊っていたり、くっついたり離れたり骨ロックしているけど不気味さはなく結構、可愛い仕上がり。少女が切り離された首を抱きしめるシーンはサロメを思わせる。1901年の映像が発見されたという設定なのでざらついた映像なのも雰囲気を醸し出していて良かった。
アリ・アスター製作総指揮。
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