紹介するまでもない映画なので個人的な思い出を書きますが、ダイハードは僕が映画を好きになるきっかけになった作品です。
公開当時に見たわけでも、テレビで繰り返しやっていた90年代に見たわけでもなく、つい7、8年くらい前、妻にすすめれるまま見たら面白いのなんの(当たり前)。
次の日から同僚や友人に「おすすめの映画があるんだ」とダイハードをおすすめしまくって「知ってますけど」の大ヒンシュクをかった思い出の作品。
それ以来、あまりに映画オンチすぎるのを克服するため、せめて人並み程度の映画経験を目指したいということで「月10本、年間120本」のルールを作ったのでした。
本数カウントをバカにする人の気持ちもわかるんだけど、僕にとってはどれだけ人並みに近づけたかを示すとても重要な数字なのです。