言うことはありません!
観ろ!
歌え!
踊れ!
映画館に行く日は朝から計画的な水分補給を!
トイレに行く暇なんて無いぜ?
強すぎて笑う!
映画史上最高の殴り込みに笑う!
いちいちカッコ良すぎて笑う!
やんややんや!
タランティーノの「イングロリアスバスターズ」や「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に影響を受け、インドの伝説的な革命家をモデルにしながらも歴史を大胆に改変したという本作。
こうだったらもっといいのにな!をそのままやってのけてしまうインド映画に、目を開かれた思いである。
日本だって歴史的なヒーローはたくさんいるんだから、もっとやればいい。
坂本龍馬だって司馬遼太郎がでっち上げたんだし。
史実も時代考証もクソ喰らえである。
観てない?
じゃあ観て!
話はそれからだ!
それにしてもジェニー。
いくら悪者だからといって一族郎党皆殺しにした張本人に、無邪気な笑顔で付いていくかね?