すごく好きな作品。
「アグリー・ベティ」のマーク役でお馴染みマイケル・ユーリーが自身のセクシュアリティを生かし、主人公を熱演していた。知らなかったが、彼自身はゲイよりクィアーと呼ばれることを望んでいるそうだ。LGBTのメンバーと明かす彼だからこそ、説得力のある内容になっていたと思う。
この作品のようにどこも優しい世界だったら良いなぁと心から思う。アメリカだけでなく色々な国でこういった作品が作られたらいいのにと考えながら観ていた。
今でこそ日本でもLGBTQに寄った作品が増え民放でも放送されるようになってきたが、やはり理解は他国に比べて遅れている気がする。誰しもが住みやすい国になるのを願うばかりだ。