このレビューはネタバレを含みます
世界中の人々を歌声で魅了する人気歌手・ウタ。素性を隠してきた彼女が、初めて世間に姿を見せるライブが開かれることになる。そして、迎えたライブ当日、ルフィたちを含めた海賊や海軍たちが集結し・・・！？
ワンピース漫画派の感想。
ワンピース映画版で初めて映画ならではの映画を観た感じがしました。スピンオフなのか、本編と絡むのか微妙な線でしたが、ビッグマムがピンピンしてたのをみると時系列不明なのでパラレルワールドですかね。
Adoのウタ、オープニングかつてなく良かったです。★プラスです。他の曲も思いの外アニメPVとして良かった。・・・ただ6曲は多過ぎた。純ワンピースファンが怒るのも分からなくはないです。でも本編にない強大な敵が出てきてメインキャラがぞんざいな扱いされるのは今までのワンピース映画のパターンとそんなに変わらないですよね。連載中ジャンプ映画化全般個人的にそれが嫌で映画版嫌いなんですが（ドラゴンボールも）ウタに関してはその嫌なインフレ感がなくて別ものとして割り切れて観れたので、Ado効果ですかね。
シャンクス出番少なっ笑。漫画本編で謎に満ちた感じになってるけどいい奴確定で良いのかな？
