シャンクス
宣伝はこれだけでいいんです
これだけで観に行こうと思えます
始まる直前に日にちを間違えてきてしまった2人組withドデカポップコーン&ドリンクが席から出されるアクシデントでかわいそう…空いてる前の席で観させてあげてくれと言う同情も映画が始まりAdoの新時代が流れテンションMAXになると無くなりこれは良質な映画間違いないと確信
そう思ってました…
今思うとそこが最大のピーク
これはワンピースの映画ではなくAdoの映画
Adoは別に嫌いじゃないしこの映画でも素晴らしい曲の数々
でも俺はこれを聞きにきたわけじゃない
設定的にウタが歌わなきゃいけないからしょうがない所はあるんだけどそれのせいでテンポがとても悪くなって気持ちが離れてしまった
そして敵に魅力を感じないと映画も盛り上がらない
そういうところではやっぱZは偉大だった
あとは過去回想が嫌いだった
あそこにウタが入るとなんだかなぁと
パラレルワールドと割り切るしかないんだろうけど
良い場面もあった
登場人物は豪華だったし、ウタの悪魔の実の能力も良かった
最後の敵を倒す場面は胸熱な展開が多かった
しかし、そのときにはもう頭のことは二人組のことで映画から離れかけていた為、いまいち盛り上がれず…
あの二人組は今日ちゃんと観に行けてこの映画を楽しめたのだろうか
今日もポップコーン買ったのだろうか