このレビューはネタバレを含みます
救いが無く悲しい。
事実を基にしているから余計に虚しい。
1つ救いがあるとすれば、
ラナが最期までブランドンを信じ
彼を愛していた事でしょうか。
ブランドンもスピード違反やら
指輪の窃盗やら
まあまあ悪いことしてるので、
クズはクズ。笑
けれど殺人と交通違反を同列の「罪」として
扱うのは流石に厳しいか。
ジョンは最悪な奴だけど、
俳優がめちゃくちゃかっこいい。
色気がダダ漏れ。
とにもかくにも
ヒラリー・スワンクと
クロエ・セヴィニー
主演2人の噎せ返る程の魅力にやられる作品。