正直者のジョン

ボーイズ・ドント・クライの正直者のジョンのネタバレレビュー・内容・結末

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

救いが無く悲しい。
事実を基にしているから余計に虚しい。
1つ救いがあるとすれば、
ラナが最期までブランドンを信じ
彼を愛していた事でしょうか。

ブランドンもスピード違反やら
指輪の窃盗やら
まあまあ悪いことしてるので、
クズはクズ。笑

けれど殺人と交通違反を同列の「罪」として
扱うのは流石に厳しいか。

ジョンは最悪な奴だけど、
俳優がめちゃくちゃかっこいい。
色気がダダ漏れ。



とにもかくにも
ヒラリー・スワンクと
クロエ・セヴィニー
主演2人の噎せ返る程の魅力にやられる作品。
正直者のジョン

正直者のジョン