陰陽

ボーイズ・ドント・クライの陰陽のレビュー・感想・評価

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)
3.7
普通にこれでもかっていうくらい、1番最悪な終わり方なのだが、冷静にこれが実話っていうのが後追いで思い出した衝撃の方がめちゃくちゃ感情が訳わからなくなったな…
自分が見る映画のヒラリー・スワンク毎回誰かに侮辱されてたりしてる感じが多いのだが、この時からこの体当たり系やはなから上手く行かない人物を演じる術を身につけてるのがひしひしと伝わったな、最後にかけて行き急がない感じが、ラストの最悪な時間がよりフォーカスされる感じがあって、心底しんどい気持ちに久しぶりになった。
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