これは面白い！
初見から猿炎が稽古でボコボコにされるシーンから始まり
コミカルなシーンを含むヤンキー荒くれの生い立ちや親父との関係
6話までしっかり猿炎とライバル静内のストーリーを展開して
7話、8話からはもう目が離せないほど引き込まれる。
あしたのジョーやロッキーを彷彿とさせる展開に
さらに猿炎の才能を信じて止まない染谷将太、忽那汐里、ピエール瀧も抜群にいい。
猿炎こと一ノ瀬ワタルの肉体や本物と思えるような稽古や相撲のシーンは本当に素晴らしい！
生の大相撲は見た事がないが観に行きたくなる。
それだけではなく、タブーとも言えるシゴキや白星を譲る行為や、ピエール瀧の起用などは地上波では難しいのかなと
エンディングは感極まってしまう。
猿炎の相撲もっと見たい！傑作
