岡田脚本と知らずに録画。
予想通りつまらない。
娘が来た理由も予想通りかつすぐわかる。
その理由がまた凡庸過ぎてびっくりする。
そしてこれからどんな親子のエピソードがあるのだろうと思ったら、ほぼ何も無し…
料理を作るということなら、もっと作って美味しそうに見せてくれ。。
母親の料理の隠し味とか、一緒に落語行くとかも、普通に淡々と。
もう少し起伏があったり、小道具の効いた演出とか、何かあるだろう。。
ほんとに2時間何もなく終わる。
寺尾聰みたいな上手い役者使っておいてこれとは酷過ぎる。
石原さとみはこういう役はほんまに合わない、というか合わない役だとやはり下手。
向井理は、夫の心情を見せる深いシーンや台詞すら与えられずむしろ可哀想なくらい。まあ少し下手な気もするが。
岡田脚本はあと一本だけ見て、今後はあまり見ないようにしよう。