GAMAKO

ブリーズ ~父親の葛藤~のGAMAKOのレビュー・感想・評価

ブリーズ ~父親の葛藤~(2018年製作のドラマ)
4.0
特徴__________________

親心とは何か。
強烈に泣けるサスペンスドラマ
____________________

こんなにラスト涙するサスペンスは出会った事がない。
いや、サスペンスとしてみるとそこまでの凄みはないかもしれなくて、
ヒューマンドラマとして見る方がいいのかも…と思う位トリックほぼ明け透け。
でもこれ全てジョシュの為と思うと、すごーく複雑。

愛情と正義がある上で起きた犯罪ははたして「悪」なのか……。いや悪なんだけど!

途中、なんとなくあらすじを私の母に伝えたら
「親ってそんな物かもしれないね…」と感慨深く。
やはり親目線の方が深く感じるものがあるようですね。

R・マーダヴァン様には優しいイメージしかなかったので、本作のラストはかなりの見応えあり!彼の魅力が満載です!

これは、アビシェーク様の次シリーズも期待できそうだ!

余談__________________

先日見た、カビール・カーン監督の作品。
インド独立の為に英国兵と最後まで戦ったインド兵を描いた
「フォーガットン・アーミー」
も大変素晴らしい作品でしたが、filmarksにページがなかった泣

いつの間にAmazonプライムは、こんなに豪華で素晴らしい作品を配信していたの?
急いで追っかけてるので忙しい🚄💦
____________________
GAMAKO

GAMAKO