4話で挫折。合意なき性行為(もはや加害)の連続で全部ラブシーンとして描くのでアウト過ぎる…と引いてたけど、後に嫌がってるのをわかってたという認識表明でほっとしてたら、幼少期の性的虐待を知っていながら代償取引という名目で望まない性行為を押し進めてて恐怖脱落。なんなん…有害性と今一度向き合った方がいい。
ルームメイトがゲイと知って何もされてないけど毛嫌いして追い出そうとするとこから始まり部屋を荒らす等幼稚な嫌がらせはしてもアウティングは自分的にアウトらしくやらないんだけど、ゲイの子は度重なる嫌がらせに性的やり返しをするんだよね。差別は間違ってるけど、喧嘩という観点から相対的に見ると…優しくて爽やかでいかにも善良な青年は隠れDV野郎だった！に見えてめちゃ身近に感じて怖くなってしまった。友人が無意識の間夜な夜な襲われてるって知ったら通報するからな。
NOの意味はNOであってYESではない。嫌だは好きだではない。たとえ未来の愛が約束されていても、好意の一言で全てが肯定される恋愛信仰の中触媒として合意なき性的接触を無邪気に繰り広げることはわたしには許容できない
