（〜最終回）かなりの人数の俳優が本人役で登場するのでそれだけで抜群に楽しめる。実在ドラマのパロディや、途中でNHKが乗り込んできたり、Eテレの位置づけや文春砲など、まさにテレ東でなければ作れないネタの嵐。特に文春カメラマンの忍者のような描き方は笑った。★+0.3。
バイプレイヤーズと言いつつ主演級の俳優にフォーカスがあたっており、これはこれで贅沢で良いけど、もう少し各番組のバイプレイヤーズたちに重きを置いてもよかったのでは。
北香那ちゃんは幅広い役柄を上手にこなすので一目おいていたけど、本シリーズでもこんな素晴らしい役を演じていたとは！
（第1話）第1話の内容（主演争い）は微妙だったけど、コンセプトと出演者がとにかくおもしろい。出演している俳優陣を把握できていればなおさら。バイプレイヤーが登場するたびに「たしかにこの人もw」ってなる。俳優の紹介テロップも笑えるし（テロップが出ること自体が）、ドキュメンタリー調なのもシュール。テレ東の自虐あり、他局の過去の名ドラマやキャラのパロディもあり。
前クールの「共演NG」といい、テレ東だからこそできる企画なんだろうな。シーズン1と2も観たくなりました。
普通に撮影現場楽しそう（想像だけど、特におじさん達がw）。
