演技者。「やすらぎの家」のJのレビュー・感想・評価

実は自分大王のファンでして(自語り)貴重な作品を見られて幸運でした。

舞台セットで無理やり映像撮ってる感じが若干気になりましたが、唐突でシュールな固有名詞や全体を覆うペーソスは健在。Piperの作品らしく、ルールから逸脱した者を激しく糾弾する怪人物も健在。
にも関わらずビビアンがお札拾ってるみたいなオチにならず、ホロリといい感じに終わったのも良かった。