青天を衝けの27の情報・感想・評価

エピソード27
第27回 篤太夫、駿府で励む
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まみりん

まみりん

商人・三井の悪っぷりが笑える。 土方と喜作。切ない。別れのシーンまでかっこいいなんて、さすが土方。 戦闘シーンの走馬灯は泣ける。喜作が生きて帰ってきてよかった。 商法会所の話も、川村様もよかった。 川村様、いい役だな〜!
うさぎ

うさぎ

駿府でカンパニーを立ち上げ、フランスで学んだことを実践していく。そしてら篤太夫の名が新政府にも届く!ワクワクしてくるじゃないか〜! 一方で、土方と成一郎の別れのシーン!土方、カッコ良すぎる!
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moon

moon

# 27 篤太夫 駿府で励む まずは ついに、やっと、栄一と千代とうた 親子3人一緒に暮らす日が来た〜🤣親子水いらずでの鍋を囲む姿に うるッと来た。それにしても、うたの「小さい!」という正直な感想。(笑)困り顔でも嬉しそうな栄一と千代😊♬狭いながらも 楽しい我が家〜♬ でも…千代達に去られた 父っ様達は どんなに寂しかったろうか…。よしも、喜作の事も心配な上、話し相手までいなくなって、切ない。 慶喜が、水戸に篤太夫を行かせたくなかった理由が、泣かせる。篤太夫の事は絶対に死なせたくなかったのだろうな…それを知った栄一、慶喜の気持ちに応えるべく、駿府で励む!励む! 「兄と篤太夫はスペシアルな仲なのだな…」まさかの英語に思わず吹いた(笑) が、まだ歳若い昭武…切ないが、前を向く決意を!さすが烈公の子!頼もしい! そして!いよいよ! 栄一の本領発揮する時が来た〜! 経済の話はちょっと難しかった😅けど、 栄一が、コンパニーの説明を 意気揚々とする姿は 当時の商人達には実に頼もしく、説得力が有ったのだろうな…! でも…武士達の反応は…😤😓 そんな中、川村様(篤太夫がパリから帰って来た時よりやつれて…😓)が、率先して栄一に従って仕事に就いた事で、皆も従う。栄一を信用し、力になってくれるかつての上司。有難い。でも…そろばんを弾きながらも 傍らに刀を置く川村様を見て、栄一は何を思う…刀が役に立たない世が もうすぐ来る! それにしても、幕府滅亡した後の幕臣が どのように暮らしていたか?などの描写が今まで、ドラマや映画に登場した事は無かったのでは? スゴく興味深かった!そういえば、庶民から見た明治維新は何となく知ってても、幕臣達の事を想像した事は無かったな…今まで。今回の大河は、幕府側の視点から描く事で、非常に新鮮な画期的なドラマになってるのが、素晴らしい!観る価値が有る。 戊辰戦争が終わる…。新撰組 最後の一人で戦って来た土方は、「武士として散る事」を、そして、成一郎には「もう一人の渋沢は生きると言ってた」「生きろ」と。そして、「生きて行く事は死ぬより辛いかもしれぬ」と。成一郎は同志達の死を乗り越え、生きて行く! 慶喜や幕府の名誉の為に、多くの若者たちが死んで行った…時代が変わる時、いつも戦争が有った…。今も、コロナという敵と戦っている。 後に日本赤十字を担った高松凌雲の貧富や敵味方関係なく治療に当たるという精神が今に生きている日本の医療。高松凌雲がパリで学んだ事を実践した事に感動。感謝。 栄一が、用いた武器は「知恵と信用と日々励む」事。その頃の日本人にとっては栄一は、ちょっと、「異星人」並の何を考えてるのか計り知れない存在だったろうな😊 そんな 栄一を、実に生き生きと演じ、本当に渋沢栄一とは こういう人だったんじゃないか?と思わせる 吉沢亮さん。素晴らしい! この大河の為に作られた「偉生人」=「異星人?」という歌。スゴくピッタリで、大河本編にも…いつか流れて欲しい。普通のドラマでは歌がドラマ途中で流れる事は有っても、大河では今までは有り得ない。けど、徳川家康の登場も画期的なので、是非!😅 次回はいよいよ、歴史的に有名な人々が続々登場する!ぐるぐるして、おかしれぇ!
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skmovies

skmovies

土方さんで泣くかと思ったらかっこよすぎて見惚れて終わった。誠一郎と川村様で泣いた😭
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hiromi

hiromi

土方殿、貴殿の生き様、しかと見届けました
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