まず邦題マジおかしい…何だ「凍てついた愛」って。全く内容に合ってない。原題の「美しい世界」が絶対イイ！その方が見たくなると思うし、子供たちに「世界は美しいんだよ」って教えたいんだよねぇ！
同じキム・ジウ作家の「記憶」と、オープニングの雰囲気が似てる気がして、オープニングで泣きそうでした。
親であるということ、先生であるということ、本当の親の愛とは、本当の教育とは、…っていう深いテーマでしたが、とにかくダメ親ダメ教師のオンパレードでイライラしまくったわ。何でそれが子供のためになると思うんだー💢…って永遠に叫んでた。
話は面白かったんだけど、終盤急に、丸く収めた感があったかなあ。主人公家族の、全く隙のない完全な絆もちょっと現実味なかった。言いたい事はよくわかるんだけどね。
子役の２人が素晴らしかったです！ナム・ダルム君は相変わらず完璧だし、悪役の子もとても上手かったと思います。マジで憎たらしい顔ができるのすごいww
