こぼちゃん

エミリー、パリへ行く シーズン2のこぼちゃんのレビュー・感想・評価

4.1
原案ダーレン・スターによる、仕事・恋・友情に奮闘する、広告宣伝企画の仕事をする、女性のパリでの生活、シリーズ2作目。

エミリー(リリー・コリンズ)は、レストランのシェフ、ガブリエルに続き、フランス語会話コースで出会った、イギリス人、アルフィーと出会い、三角関係、カミーユを入れると四角関係になる。果たして、4人の恋の行方は。

サヴォワールのボス、シルヴィーは、香水会社の愛人がいるだけでなく、別居している夫や20-30才、年下の恋人ができる。どんだけ~~~~。

友達のミンディーは、ストリート・ミュージシャンの恋人ができ、お店でも歌わせてもらうようになる。ブロードウェイ・ミュージカルにも出ている演者さんなので、歌唱力ばっちり。

パリの夏は、30-40度になるらしいですが、アジアと比べて湿気がないのでエアコンが部屋にはない文化。最近は、地下水で床冷房しているそうですが、どうしても暑い日は、映画館かショッピング・センターに行くそうです。東京だと、公立学校は、ほぼ100%クーラー設置。コンクリートの建物と人や車が多く、ヒート・アイランドなのが理由。

会話中、よく、オララー、ウララ―、アララーとフランス人が言いますが、日本語にすると、なんてこった、という意味。
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