とり

悪の波動 殺人分析班スピンオフのとりのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

記録

なぜやったのか?

感情が動いた箇所

どう見ても犯人の様な主人公が母親のトラウマから金魚鉢でヒロインを助けるその時金魚を水槽に戻す(ギャップ好感、助けようとしてやった事じゃないが結果助ける)

ネコの墓を一緒に作るヒロイン(好感)
 
ヒロインが嘘の証言をして主人公を庇う
後日事情聴取を受け熱が上がった主人公を看病お粥をつくる。部屋を片付ける主人公が大事にしているものを綺麗にしていく
(ヒロインに好感)

実は2人は同級生、その時の主人公の言葉に救われるヒロイン(ヒロインの行動に納得)

兄を暴行する主人公(怖いヒロインとの関係性がどうなるか)

通報するヒロイン(最初の期待を裏切られるだけど主人公のそばにいて欲しい未練)

ヒロインは主人公を利用していただけただの同情と言い切る。握った拳が解かれヒロインの死を笑う主人公
(絶望と悲しみ)

犯人は主人公に殺される自らの罪を償わされる(スカッと)
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