のんまる

ダイイング・アイののんまるのネタバレレビュー・内容・結末

ダイイング・アイ(2018年製作のドラマ)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。

ツッコミどころが多い気がする。
東野圭吾なら面白いかなと思ったけど微妙だった。

木村祐一演じる刑事に結構イラつく。
いつ家主が帰って来るかも分からない状況の部屋に部下を呼びつけ、捜査を命じる。
雨村の家に駆けつけるのになぜか徒歩。
やり手そうな雰囲気は見せかけ。
唯一の成果は最後雨村の家に駆けつけたことだけど、殺人を止めることはできてない。

成美から電話かかって来たのに、結局自分助けてもらうために刑事に電話する主人公。刑事が迎えに来るまでに成美に電話する時間あっただろうにしない。恋人行方不明なのに謎の女とホイホイ寝る。

結局主人公もその恋人も、店のオーナーもみんな自分のことだけのクズだったというオチ。最後の未送信のメールシーン必要?
感動とかしないよ?

一番納得いかないのは最後主人公と店の女店長が偉そうになんか喋ってた場面。え、あなた成美の殺人に関わってるよね?あれ?一番やばい奴こいつって思った笑

家の鍵空いてるのに警戒せず部屋入って、後頭部殴られるシーンとか呆れてしまった。
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