針鼠

第一容疑者の針鼠のネタバレレビュー・内容・結末

第一容疑者(1991年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

2024/04/20 amazon prime 全15エピソードのうち2エピソード目まで鑑賞。見てから気が付いたけど、このシリーズ、大昔に見たことあった。とはいえ内容は殆ど覚えていなかったけど。プライム会員無料は4エピソード目まで。続きは要課金。アマプラではよくあるパターン。

1エピソードが1時間31分~1時間43分と映画並みの長さで、2エピソードで1話になってる回もあって、見応えあり。15年に及ぶシリーズものでエミー賞を3回受賞しているそうだ。ヘレン・ミレンが主役だし。

1話目は1991年の出来事だからDNAのDの字も出て来ない。冒頭で「残された精液から犯人の血液型が分泌型のAB型(2500人に一人という珍しい型)と判明した」とあって、そういえば昔のミステリには分泌型とか非分泌型とか出てくることがあったっけ懐かし~という気分になった。

分泌型とは精液や唾液からでも血液型が判明する型のことで、非分泌型とは精液や唾液では血液型が判明しない型のことで、昔のミステリだと精液が見つかっても「駄目だ、非分泌型だあったから、血液型は分からなかった」と刑事ががっかりするシーンが出てきたりもした。

1991年
エピソード1 - 連鎖 1
エピソード2 - 連鎖 2

1992年
エピソード3 - 顔のない少女 1
エピソード4 - 顔のない少女 2

1993年
エピソード5 - 朽ちた野望 1
エピソード6 - 朽ちた野望 2

1994年
エピソード7 - 消えた幼児

1995年
エピソード8 - 死のゲーム
エピソード9 - 死者の香水

1996年
エピソード10 - 裁かれるべき者 1
エピソード11 - 裁かれるべき者 2

2003年
エピソード12 - 姿なき犯人1
エピソード13 - 姿なき犯人2

2006年
エピソード14 - 希望のかけら1
エピソード15 - 希望のかけら2
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