1999年のドラマ。
主人公みゆきは夫から暴力を受け、彼から逃げ切るために顔を整形しようと美容整形外科に通うようになり外科医・岬が過去に愛した女性の顔そっくりに整形をさせる。
暴力夫から彼女を守るため岬の家に住まわせたりしていく中、岬とみゆきは次第に相手を想うようになり、、ていう話。
この暴力男(村雨)てのが大沢たかおが演じてるんだけどまぁ異常者なキャラクターで。相手を暴力で支配すること以外愛情表現を知らないし、何よりコイツ刑事なんですよね。ありえないけど。だから刑事っつー立場を乱用して逃げる妻の行方もガンガン執拗に調べることができてしまう。
ドラマ序盤は特に恋愛要素よりも、
どうやって村雨から逃げきるか？！
どうやって誤魔化すか？？！という緊迫感ある、サスペンスな要素がワクワクしました。
大沢たかお、やばい役なんだけどやっぱり演技、顔、身長、声、死ぬほどカッコよくって
全然大沢たかおになら追いかけ回されるのサイコーじゃん🎵となってしまう笑笑
黒インナ〜みたいなのずるいんだが🎵
あと、私、推しが怪我をして包帯とか腕を吊っていると大喜びするんですが大沢たかおの包帯姿が見れてうぐわぁあ言ってしもたがな。
「セブン」のブラピも実際の怪我で腕を包帯➕つっててめちゃくちゃ興奮したんですが同じ気持ちになりました。刑事だし。
ですがまあ、あの私、田村正和耐性がないため(彼の演技を真面目に見るのは初めて)
色々ときつかった笑 ボソボソと喋ってなに言ってっかわかんないし彼特有の言葉のイントネーション、間の置き方、唇を鳴らす音。もうね、苦手なんですわ、、ごめんなさい。笑 なのでだんだん雑な感じで鑑賞してました。
村雨とじゅんのやりとりは見ていて可愛くて好きでした笑
大沢たかおはカッコいい。
