あらすじからして愛していると言ってくれの自作パクリにしか見えず。疑心暗鬼で視聴スタート。
愛していると言ってくれは憧れだったけど、オレンジデイズは等身大な感じがした。
聾唖の話がメインではなくて、10代を越えた大人目前の若者の葛藤の話。大人とティーンの狭間の話。
それでも設定変えて欲しかったなー。なんでオレンジもぎるとこから始まるの。それはりんごで十分なのよ。ガラケー投げる前に鍵投げてる人いるから。
きっと名前呼ぶシーンも来るんだろうなと思ったら来たね。
一つよかったのは、「あんたって呼ばれたくない」と言ってくれたこと。アンタとかオマエとか呼ぶ男に虫唾しか走らない。
今回刺さった北川先生語録:
私より0.5秒先に笑ってくれる人がいい
成宮くん安定によかった。
柴咲コウと広瀬すず似てる。若いあの鋭さが魅力。ただ、その若さがなくなると演技力のなさが目立つ。
妻夫木くんは最初はよいと思ったのに、彼氏になった瞬間うざい。まあある意味その辺にいる男って感じ。
自分にとって高嶺の花を「手に入れた」と勘違いして、彼女=所有物と思ってるのか？
頭撫で回す感じが気持ち悪い。
で、それが自分の手から離れそうになった途端にするあの傷ついた驚いた表情する。
この時代の演出家、脚本家ですね。
