イソベンチャク

JIN -仁- 完結編のイソベンチャクのレビュー・感想・評価

JIN -仁- 完結編(2011年製作のドラマ)
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面白すぎる
毎話泣かされる

大沢たかおさん目当てで見始めたけどまずストーリーが面白すぎて夢中で観てしまった。
たかお様はハンサムでした。まず、声が良い。そして南方仁という人物を完璧に存在させていた。時代ものだし、タイムスリップもするしでかなりのフィクションだけど登場人物ひとりひとりの生命力を強く感じられたのは、たかお様をはじめとする役者陣の力によるものだと思う。時代を生きる人々として生きることで、このドラマが現実のものとして存在していた。
視聴している自分を俯瞰することなく最後までのめりこめた。

綾瀬はるかさん演じる咲が肝が座っていて、健気で優しくて可愛くて最高だった
綾瀬さんも最高だった
咲の例のシーンは、野風だけではなくミキの存在もよぎったのかなと。ただただ野風に申し訳ないということではなく、全てから南方先生を奪うことができなかったのかなと感じた。

内野聖陽さん演じる坂本龍馬は圧巻でした。あんなにも坂本龍馬がハマるお方はいるのかと。
ああいう、人望と才覚で皆んなをまとめていく人に憧れるよね。
坂本龍馬には毎度泣かされました

野風役の中谷美紀様美しすぎる
野風さんの幸せをずっと願っているよ
切ないけど、でも幸せだったのだと思う。

仁友堂の絆と、あとこうあん先生も大好き。武田鉄矢さんを見るだけで泣きそう。

はーーー記憶なくしてもう一回みたい
愛しき日々よ聴いて、仁ごっこしよっと