ゆい

最後から二番目の恋のゆいのネタバレレビュー・内容・結末

最後から二番目の恋(2012年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

千秋みたいになりて〜〜 他人をドンと受け止める度量と潔さがあって愛情深くて人間臭くて バカスカ煙草吸うのに顔ピッカピカなのはなぜ?
年齢はほぼ半分ですが、完全に鎌倉に移住した時の千秋と同じくらい先が見えないような心境でここ数年を生きているので元気をもらえました
人生の先輩たち(に自分もどんどん近づいていっているが)、いろんな道を教えてくれてありがとうな

雑記
・何も言わないんだね 悲しいくらい大人だからね、のやりとりにハッとしちゃった
・おもしろければいいや もすごいわかる 私ももう50が近いんでしたっけ?
・女子会メンバーの軽いノリとホーム感めっちゃ好き
・泣きながら酒飲む小泉今日子と飯島直子マジで良
・自分がどんどんめんどくさい人間になるのわかる 小さい地雷が100を超え、たまに自分でも踏んでしまう

寂しくない大人なんていない。
人生がいつか終わってしまうことに、大人は気づいているから。
その終わりは、誰とも分かち合えないから。
だから、楽しい時には、思いっきり笑っていたい。
悲しい時にも、思いっきり泣きたい。
どちらも、大切な時間だから。
ゆい

ゆい