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多家良(向井理)は交番勤務の真面目な警察官。“喫茶・多家良”と呼ばれるほど、住民からは親しまれる交番だ。ある日、多家良の元に、一本の通報が入る。それは経営コンサルタントの鹿野(勝村政信)が資金繰りに苦しむ経営者のために開催した相談会の会場。そこに現れた須永(小林隆)が「鹿野は詐欺師だ」と暴れ始めて…。 一方、警視庁捜査二課では銀行員から転職したひかり(内田理央)が新たに配属。「詐欺被害を減らしたい」と熱く語るが、初日から現実を知ることに――。
多家良(向井理)はフラフラと車に飛び出した岡田(小林虎之介)を救助した。岡田の不審な様子を心配する多家良だったが、数日後、被害届を出しに来たという岡田の話を聞くことに。岡田は一年前に就職エージェント・御子柴(水橋研二)の紹介で、奨学金返済の制度を実施するIT企業に就職。社会人として明るい未来を期待していた。入社後、社長・猪俣(塚本高史)のもとで必死に働く岡田だったが、奨学金返済制度を悪用したある詐欺に利用されていたと知り…。
多家良(向井理)の相棒・矢柴(荒川良々)はその足でなじみの洋食店へ。店主・榊(平山祐介)は矢柴にとって“命の恩人”だった―。そんな榊の店は味は確かな洋食店だが、ここ数年客足が遠のいていた。榊は家族のために、とある有名店のフランチャイズオーナーになることを決め、フードコーディネーター味岡(石黒賢)に全財産を預けていた。恩人に忍び寄る詐欺の気配に矢柴と多家良はとある店を巻き込んだ一発逆転を狙う!
かつて捜査二課にいた多家良(向井理)が交番勤務に異動となった事件を調べるべく、ひかり(内田理央)は資料室に忍び込む。その結果“ヤマガミ”という謎の名が。次の瞬間、二課長の岩合(伊藤淳史)が現れ―。その頃アジトでも因縁の相手“ヤマガミ”の話題に。矢柴(荒川良々)曰く“墓じまい”で東京郊外を荒らしている詐欺師が“ヤマガミの女”だとの噂があるという。その情報を聞いた途端、多家良は目を鋭く光らせる――。
原野商法とは価値のない土地を不当に買わせる悪徳商法。70~80年代に被害者が続出したが、いま負の遺産を清算したい人を狙った二次被害が年々増加し社会問題になっていた。人の弱みにつけこんだ手口に、ひかり(内田理央)は怒りを露わにするが、そんな原野商法の経緯を語る先輩の口から“ヤマガミ”の名前が――。その頃、多家良(向井理)は「恋人の口座から出金があった」という岩合(伊藤淳史)の言葉が頭から離れずにいた。
向井理と結木滉星君目当てで見てるけど、なんか地味。。内田理央ちゃんの感情的に突っ走るキャラが見ててイライラしてしまうのと、いつもパソコンの画面消さずに離籍するとこも警察官なのに脇甘すぎで気になる…
悪人を悪の力でやっつけるヒーローもの。ゆるく見るのに適したテイスト。気張りすぎてない向井理を見るのが好き。「ファブル」の向井理は苦手だが「婚活探偵」の向井理は好き。荒川良々や内田理央も見られ…
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